みんみの部屋

精神障害者の奮闘日記

発症前のわたし、その1

パニック障害と診断されたのは20歳になりたての時でした。

 

今回はそれより前のわたしについて、お話できたらなと思います🙆‍♀️

 

正直幼稚園小学校中学校と、学校の思い出というのがあまりなくて…

 

幼稚園はとにかく遊ぶ園だったのですが、おままごともごっこ遊びも好きじゃなかったのは覚えてます😂

 

 

遊ぶメンツもコロコロコロコロ変わってたような…

 

たまたまある場所で遊んでいる集団がいるから、入ってみる

つまらん、抜けよう

今度はこっちなら楽しそうかな?

うーん…つまらん…抜けよう…

 

 

この繰り返しだったと思います。

 

 

私の住んでいるところは田舎なので幼稚園で一緒だった子はみんな同じ小学校、中学校と進みます。

 

 

誰かに言われたのか、そうしなきゃいけないと悟ったのか、「誰かと一緒にいなきゃいけない」

 

というのが幼いながらにもあったのでしょうね。

 

 

まあその考えが更に高校大学へと進む時もあったので、今思えばそれが重荷だったなあと。

 

 

そして小学校から勉強が始まります。

 

テストはよく出来ました。

 

×がつくのが嫌だったんです。

×というか、否定されるのが何もかも怖くて。

 

怒られる、叱られるということを極力避けようと頑張っていました。

 

 

好奇心よりも、怒られることが嫌で自制心が働いてたような気がします。

 

どうしても怒ると声量大きくなるじゃないですか。

 

その感じがどうも苦手で。

 

未だに大きな音が突然鳴り響くとびっくりして身体がビクッとなります。

 

 

そんなこんなで、小中学生は、周りからみれば

 

「勉強が出来る、悪いことをしない優等生」

 

 

だったのかもしれません。

 

 

それを望んでたわけではなく、ただそうなってしまったというのが私の感覚ですね。

 

 

 

長くなりましたので、またこの続きは次回の記事で。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました☺️