みんみの部屋

精神障害者の奮闘日記

発症前のわたし、その2

 

こんばんは🌙みんみです

 

さて、発症前の後編書いていきます。

 

中学校の成績はまあまあ良かったと思われるので、成り行きで進学校に進学。

 

何だかんだ気の合う友達も出来ました

 

 

ただ、振り返ってみると人間関係で無理してた部分はあります💦

 

 

あの頃(というより発症前は全ての期間に言えることですが)

 

 

「みんなに好かれよう」

 

 

と思っていたのです。というか嫌われたくない、という感じ。

 

 

今自己分析すれば社交的でも何でもないのですが、「社交的な私」を振舞っていたのです。

 

 

もうこれも癖のように。

 

それは良い事だとは思うのですが、あの頃悪かったなと思うのが、それが「本来の自分」だと思っていたこと。

 

 

これが大学に進学し、発症するまで、いや、発症してからもしばらくはこうでした。

 

 

そんなこんなで、自分に負荷をかけ続け、20歳になって間もなく、

 

過呼吸を毎日、日を追うに連れて1日に2回3回と過呼吸を繰り返しました。

 

 

訳も分からず過呼吸になっていた感覚なので、

 

過呼吸のある生活から抜け出したい

 

 

と思ったのが病院に受診するきっかけになりました。

 

 

過呼吸 診療科」

 

 

で検索をすると心療内科に行った方がいいとのことだったので、心療内科を受診。

 

 

そこで診察を受けた結果、パニック障害の診断を受けました。

 

 

当時は聞き馴染みが無かったので、余計にショックを受けたのを今でも覚えています。

 

 

周りの人にこの病気のことを言うことも躊躇いました。

 

こんな感じで、精神疾患とのお付き合いがスタートしました。

 

 

色んな診療科を回らず、ストレートに心療内科に行けたのは良かったなとは思いますが、こんなに長く病院に通い続けるとは思ってなかったですね。笑

 

 

また今度は発症してからのお話を書ければと思います。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました☺

 

 

みんみ